ゴロタの blog-memo  

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2011.12.02 Friday

ゴア・ガジャ Goa Gajah   バリ島 ウブド

Goa(象)のGajah(洞窟) と呼ばれているが、理由は不明。 横目のボマ(カーラ) まるでバロンダンスみたい。

 旅行会社のHPなどにに「11世紀頃の遺跡」「洞窟は1923年に発見された」とある。
 14世紀に書かれた『デーシャワルナナ Desawarnana』(通称『ナーガラクルターガマ Nagarakrtagama』) という 古ジャワ語宮廷年代記にこの場所が出てくるそうなので、それより前には違い無い。 コンパスを見ると、寺院(洞窟は) ほぼ南西を向いていた。


 沐浴の池:1954年の洪水で土砂が流されたため見つかったそうだ。
 池は、洞窟の正面より、向かって左にずれている。池に入り、女神像の前で水を浴びている人は寺院(洞窟)の正面に居る事になる。
 中央に仕切りがあるのは、男池・女池 かな・・・?


 沐浴が終わって、階段をあがり、寺院 入り口に向かうと・・・ 目が合う。
 だから、横目なんだ。・・・多分。  心にやましいものがある人は脚がすくむかな?
 寺院の入り口あるボマ(カーラ)は、魔除のため。


 内部は、T字型の石窟で、突き当たって右に、トリムルティーのリンガ。
左から、ヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマー。反対側に、ガネーシャが一体。(だから象の洞窟?) では無いらしい。




 中途半端な、向き(南西)の訳は、後で気がついた。
 ここ ゴア・ガジャから見て、北東にはアグン山があった。 寺院と向き合った時、アグン山に向き合っている。
 インドのヒマラヤ、アンコールのクーレン山。 ヒンドゥーの神々は山に・・・ 御座します。 




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memo:
・ バリ・ヒンドゥーのカーラ(ボマ)は、上あごのライン、下あごの有無、舌の有無などで、時代や地域が判る。バリエーションは多い。
・ 地元の人は、カーラとバロンは違うと言っていた。※ジャワのカーラは、バリのボマ
・ この周囲には、細い道を辿って行くと、数箇所に石像が見られるらしい。
・ Desawarnana written in 1365

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