ゴロタの blog-memo  

<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< イエ・プル Yeh Pulu | TOP | ブサキ寺院 補足 >>

2011.12.19 Monday

ブサキ寺院 Pura Besakih

 事前の情報で これくらい評判の悪い観光スポットも珍しい。行くかどうか迷ったが、結局行ってみた。

 アグン山の中腹にある、バリ・ヒンドゥー総本山。割れ門まで登り振り返った時の景観は、沢山のブログに書かれているように、素晴らしかった。どこまでも続く山裾と湧き上がる雲を見おろすのは感動的だった。お布施の強要もなかなか・・・ やな感じ   評判どおりだ(^o^)

 入り口の案内板:右下隅が現在地(入り口)

ブサキ寺院と言うのは主に、以下の3寺院を言うらしい。
☆バトゥ ・マデッ寺院:Pura Batu Madeg (ヴィシュヌ)
プナタラン・アグン寺院:Pura Penataran Agung (シヴァ)
キドゥリン・ クレテッ寺院:Pura Kiduling Kreteg (ブラフマァ)
 これはトリムルティーかな。 このエリアに大小合わせて30以上の寺院がある。ブサキ寺院群と言う感じ。
 そういえば、カンボジアのプノン・バケン、プノン・ボック、プノン・クロムもトリムルティーだと言う話もあったな。


 プラナタン・アグンの儀礼門(パドゥ・ラクサ) 正面は通れない。左か右から入る。
 民家の入り口も小さな割れ門を入るとすぐに衝立があり、左右に回り込んでから入る、直進出来ないようになっている。


 メル:須弥山をあらわしている。11層はブサキにしか無い(許されている)そうだ。


 神座:左から、ウィスヌ(ヴィシュヌ):黒、シワ(シヴァ):黄・白、ブラフマ:赤。降臨する場所を椅子で表している。バリ・ヒンドゥーでは、三大神を図像には表さない。
 面白いのはブッダはシヴァの化身(同一)と言う考え方があるらしい。「ヒンドゥー教と仏教は同じだ」と言うのは滞在中3人の人から聞いた。
 シヴァだけ、2色(黄・白)なのはその為かなぁ? ※想像。今のところ2色の理由が判らない。
 一緒に入ってくれた「村の男」は、シワは特別な力がある。としか言わなかった。

 バトゥ ・マデッ寺院 割れ門(チャンディ・ブンタル)
 二つに割れた山だと言う話と、塔だと言う話がある。邪悪なものが通ろうとすると閉じてしまうと言う。
 割れ門は、寺院の入り口、村の入り口(境界)におかれる。

 バトゥ ・マデッ寺院  儀礼門(パドゥ・ラクサ)
 割れ門が入り口で、中に入ると儀礼門がある。左右に回り込んで入ると、祠堂、メル、神座、その他があると言うのが、バリの寺院建築の様式らしい。石材はアグン山から運んでくるらしい。溶岩だから黒いと言われた。


流れる雲の合間に見え隠れするアグン山は、神秘的だった。

-----------------------------------------------------------------------------------------
 参考
 ・Wikipedia
 ・「神々の島 バリ」 ビリ・ヒンドゥーの儀礼と芸能  吉田禎吾:監修 河野亮仙+中村潔:編
 ・「バリ島」 -Island of Gods-   賈 鐘壽(Ka JongSoo)
 ・数々のブログ

JUGEMテーマ:旅行

コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://blog.khleang.com/trackback/845047

トラックバック

▲top