ゴロタの blog-memo  

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2012.03.09 Friday

バンテアイ・チュマール Banteay Chhmar 2012/02/23

  朝 バスターミナルへ行き、タクシーを捜す。までも無く、人が集まってくる。
 「バンテアイ・チマール 40$」と言うと、「50$」と言う返事が返ってくる。事前に50$が相場だとOさんから聞いていた通り。困ったのは、英語が通じない。私も英語は話せないが、クメール語はもっとわからない。いつの間にか20人くらいに囲まれて、ワイワイ言うので拉致があかない。そこで これ
 
 商売道具の水中スレート。今回の旅行でこれは本当に役に立たった。結局 40$+マイルドセブン一箱で交渉成立。私はタバコは吸わないが、仏壇に供えていつも捨てるのを今回持ってきた。
べつに 50$でも良いのだけれど、こうい事がやってみたかった。
 思ったとおりの展開におかしさがこみ上げる。 主に話してくるのはドライバーではない、元締めみたいな立場かな? タバコはその人がとり、お金は降りる時にドライバーに払う。
 
 仲間と言い争っていたが、走り出したとたんに、ドライバーは ご機嫌満点。途中で車を止めて、フランスパンを買い、私に食べろと言うジェスチャー。しばらく走ると、今度はとうもろこしを買い、「カンボジアン コーン」とか言ってまた 食べろと言う。水もくれた。朝は食べたので、おなかをぽんぽんたたいて見せる。


 道はどこまでもまっすぐで、デコボコだ。今は道が良くなった、と聞いていたけれども、車に弱い人ならすぐに酔いそう。数年前にに行った人は本当に大変だったんだろうな。と思う。

 途中道のすぐ脇で地雷の撤去をしていたのには、驚いた。地面に水色の折りたためるフラフープのようなものを置き、その内側をドーナツ状に地面を掘る。真ん中に富士山のように残った地面の上に地雷が見えた。本当に安全になるのはまだかなり先の話なのだと思う。

 1時間位走ると、道はかなり平らになって、スピードアップ。1時間30分で環濠が見えて来て到着。距離的にはほとんどの部分が平坦と言うことだ。
 入り口の小屋で、ノートに 日付、名前、国籍を書いて 5ドル払う。私の前に来たのは、3日前に フランス人が一人だった。


 正面テラスの上のナーガとガルーダ。ここは通れない。三つあった塔門は全て崩落している。左の入り口から回廊の中に入れる。


 「ナーガ」と「ガルーダ」の組み合わせは、シェムリアップのどこか(バンテアイ・クデイ?)にもあったと思う。バコンなど古い時代の様式では環濠の手前に「ナーガ」の頭、環濠を渡ると尾の後ろに「ガルーダ」という言う話を、キナルさんから聞いたのを思い出す。(一緒に来られたらどれだけの話が聞けたろうなぁ・・・)
 面白いと思ったのは、どう見ても、右が男性、左が女性に見える。こういうのは初めて見たかも・・・。
 初めペアかと思ったが、母と息子かも知れない。 母がナーガの一族に捕らわれていたのを、ガルーダが天界からアムリタを取ってくる事をを条件に開放させた話がある。その後 蛇は鷲の食べ物となったなど話はバリエーションが多い。


 入り口から振り返ると、向こうは ダルマ・シャーラ。

JUGEMテーマ:旅行

コメント

水中スレートですか?これ最高\(^O^)/
しかし、よく考えましたねぇ。座布団1枚(▼、▼メ)
2012/03/10 9:45 AM by 石松
 笑えるでしょう! 
 でも 本当に 役に立ちました。(^o^)
2012/03/10 9:38 PM by gorota

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