ゴロタの blog-memo  

<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< バンテアイ・チマール 祠堂入り口のリンテル    | TOP | チャウスレイ・ヴィボール 供 2012/02/25 Chau srei vibol >>

2012.04.26 Thursday

チャウ スレイ ヴィボール 機   2012/02/25 Chau srei vibol

 25日 I さんのブログで見た「Chau srei vibol」 名前と、大体の位置しか判らない。アンコールエリアの東、ベン・メリアとの間にある。
 トゥクトゥクのドライバーに聞いて、「行ったことがあるよ」と言う人を見つけるつもりでいた。朝ゲストハウスで食事をしていると「今日はどこか行くのか?」とオーナーが聞いてきたので、そのまま言うと「うちのドライバーが知っている」と言う。
 うーん 言わなきゃ良かったなぁと思ったが 「行った事があるのか?」と聞くと、「ある」と言う。それなら と頼んだが、プノンボックまで行ってから、道を聞きながらジリジリと南下、最終的には到着したけど、とても来たことがあるようには思えなかった。
 もうちょっと近い道があんなじゃないの〜  まいっか(^o^


 遺跡は丘の上にある。北側から坂を登ると、祠堂の西側に出た。ここは予備知識ゼロなので、とりあえず東側(正面)にまわる。
 祠堂入り口(東) かなり急なラテライトの階段だが、途中から崩れて藪になり、下のほうまでは見渡せない。


 出入り口は 中央と左右で、三つあったらしく、右のみかろうじて形が残っている。石で埋まって通ることは出来ない。カーラはなんだか凄い顔、今まで見たことのないタイプ。


 崩れて塀が無くなったところから中に入った。と言っても、崩落は激しく、ほとんど原型をとどめていない。


 上下二段の連子窓。
 創建は スールヤヴァルマン一世で、私はこの時代の寺院を見るのははここがはじめてだ。
 この王様は 1002年から1050年頃までの間に、プノン・チソール寺院(スールヤパルヴァタ寺院)、プレア・ヴィヘアを改修、コンポンスヴァイの大プリアカーン、西バライなどを手がけている。西バライ以外はどれも行った事が無い。

 追加:二段のまどは、アンコールワット、トマノンなどの経蔵に見られる。経蔵の窓かも知れない。


 回廊だろうか。偽窓のようだが、連子は丸彫りのものを一本一本はめ込んであり、全く手抜きが無い。窓枠が木造建築のようだ。



 偽扉、ピラー、ピラスター。残念ながら風化しているけど、繊細で綺麗な仕事だ。
 
 あまり有名でないので、もっと小さなものを想像していたのだが、崩れてはいるが規模は大きく、部分的に残る部材をみると、とても丁寧で、作った時の意気込みのようなものを感じた。



 Google Earth で見ると、環濠がありアンコール・ワットよりは少し小さいが、かなり大きな事が解った。今回 環濠を西側から渡っているが、その時は全く気がつかなかった。
 緑で囲った内側が丘で、ふもとを四角く石垣で囲んだようだ。今回登った場所とは別に、4方向から本来の階段があり、そこにはレリーフなどが残されているらしい。
 もうちょっと 調べてから行けばよかったなぁ。と 帰ってから思う。

JUGEMテーマ:旅行


コメント

確か遺跡の環濠北川の道が、ベンメリアに続く王道だったと思います。
2012/04/27 9:11 PM by 石松
 ひょっとして、勝利の門から一本道ですか? (^o^)
2012/04/28 7:08 AM by gorota
グーグルアースで見てもらえばわかると思います。
バッチュム遺跡あたりからは真直ぐな直線です。
2012/04/29 9:18 PM by 石松
 大分 遠回りしてますなぁ (笑)
2012/05/01 5:58 AM by gorota

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://blog.khleang.com/trackback/845060

トラックバック

▲top