ゴロタの blog-memo  

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2012.05.30 Wednesday

ワット アトゥヴィア   Wat Athvia 1

  ここも事前になにも調べてないので、とりあえず東から入ると祠堂の裏で、正面は西だった。
 なんだかのっぺりした感じ。リンテル、ペディメントなどなにも彫刻されていない。なんらかの理由で完成に至って無いようだ。 あまり情報が無いが、12世紀後半、ソリア(スールヤ)・ヴァルマン2世の頃らしい。
 大きなトマノンと言う印象がした。


 チャウ・サイ・テヴォダと比べるとラテライトの周壁は大きいけど、内部はあまり変わらない。経蔵は4基。


 祠堂の中に入ると、デヴァタが3体と下絵(線刻)が残っている。
 素人目に見ても、アンコールワットに良く似ていると思う。柱に梁を挟んでいる「繋ぎ柱構造」はアンコールワットにも見られる。ベン・メアリア以降、柱と梁は木造建築のように、ほぞで繋がれるようになる。・・・らしい。


 窓枠はベン・メリアと同じで、石材を積んでから、壁に直接窓枠を彫っている。連子は丸彫りのものをはめ込んでいるが、円盤が不揃いで、若干見劣りがする。かな?


この遺跡はチケットが要らないと複数のブログなどで見ていたけど一応持って行く。到着して遺跡の中に入ると、男の人に「チケットを見せてください」と言われたが制服のようなものは着ていない。
 海外のサイトには「チケット(pass)が必要」と書かれているのを後で知った。ゲストハウスを出る時も、パスを持っていけと言われた。人があまり来ないので、チェックがいい加減なだけで、基本的には「必要」なのかも知れない。

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繋ぎ柱構造:「アンコール・ワットの魅力」 重枝 豊

JUGEMテーマ:旅行
 

コメント

おぉ、マイナー遺跡が続きますね\(^o^)/
ポルポト時代、フランス極東学院最後の保存官のグロリエがシェムリアップの街から避難していた最後の砦ですね。その後、完全撤退するまでの間、アンコール方面は手出しできず、この遺跡を丹念に修復したそうです。のっぺりして見えるのも、修復完成度が高いからかもしれません。(▼、▼メ)
2012/05/31 8:21 AM by 石松
 そう言う歴史もあるんですねぇ。
 グロリエという人は、もっと昔の人かと思っていました。
 ありがとうございました。m_ _m
2012/05/31 11:34 AM by gorota
 連子は オリジナルでは無いかも知れないですね。見ていて、違和感がありました。
2012/05/31 11:36 AM by gorota
>連子は オリジナルでは無いかも知れないですね

いえ、オリジナルですよ〜(▼、▼メ)
2012/05/31 12:56 PM by 石松
 ああそうですか。なんで連子だけ赤いんだろうと思ったもんで(^o^)
そういえば、後から入れられませんよね(ゲラゲラ)
2012/05/31 1:01 PM by gorota
そういえば、敷地内にある現代のお寺は新築完成したのですかねぇ?
西の参道にある、小さなネアック・タが大好きです。
また行きた〜い(▼、▼メ)
2012/05/31 1:11 PM by 石松
西の参道 途中で引き返しちゃったんですよ。
先のほうに テラスがあるらしいですね。
2012/05/31 4:08 PM by gorota

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