緊急事態宣言終了、どうなりますかね。
早く 普通の生活に もどれたら いいなぁ。
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反時計回りで4ヶ所目
かなり崩れていれちょっと寂しい感じでした。
眺めが良いですが、乾季なので赤茶けてます。
リンテル」
ネアック・ターの祠の中には折れたピラー、太鼓が供えられていました。
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全体はレンガで、サンボー・プレイ・クック(Sambor Prei Kuk)の寺院とにている。
リンテルもサンボー・プレイ・クック様式のように見える。
漆喰が塗られていたかな?
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参考
Guide archeologiquedu Cambodge tome ?
Les editions du Patrimoine
Krorma Magazine
http://krorma.com/
]]>車を載せられるフェリーは2隻位あって、ピストン輸送をしている。
到着して次の車、バイク、乗客をのせてから出発まで40〜50分で出発。
着いたときすぐにのるとかなり待たされる。
時刻表があるのかどうか不明だが、見ていた感じでは、バイクと車が積みきれなくなると主発。
乗場は雨季と乾季で変わるためか、今回(乾季)は町からとても遠い(上流)。
行きはゲストハウスからルーモー(トゥクトゥク)で2ドル。
フェリーは片道1,000リエル。(安い)
すぐ乗るとガラガラ
Kampong Chhnangha
誰が切符を売っているのかなかな判らなかった。
帰り(K Leaeng)はチケット売り場があった。宝くじ売り場みたいな感じ。
復路にちょっと問題あり。
フェリーから降りるとルーモー、バイタクがいるが行き先( Garden guest house )を言っても解ってもらえない。
とにかく乗れ乗れと身ぶり手ぶりだけど、英語がまったく通じないので行き先が判っているのかどうか確認が取れ無い。
台数も少なくあっという間に誰もいない川岸に取り残された。
結局ゲストハウスまで1時間位歩く。暑いし遺跡をまわった後で疲れているの非常に辛かった。
フェーリーから見ていて気がついたのだが、フェリーに徒歩で乗る人は殆ど居ない。
徒歩の人はエンジンつきの大きなカヌーのような船に乗り合いで、どんどん出発して行く。
フェリーに載るのは車、バイクと一緒に乗る人がほとんど。
次があれば、絶対カヌーで行く。
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]]>1周45km位の環状の道に4つの遺跡があります。今回半時計周り行ってみました。
一つ目は"Prasat Thnorm Phdei"
だだっ広い野原(雨季は田んぼ?)に小さな祠堂が2k基ならんでいました。
いきなりルーモー(トクトク)故障。
kampong leaeng District,Kampong Chhnang Province
仏教で天とつく神様はヒンドゥーの神々で、お釈迦さまも含めてインドからやってきた神様はとても多いんですね。
宇賀神はどうか? と言うと「宇賀神」と言う神様は、仏教系なのか、神道系なのかルーツがよく解らないらしい。
そこで 気になるのは、Navagraha(九曜)のRahu(ラフー)。数は少ないけどカンボジアでも博物館を含めていくつか見ました。
リンテルなど横並びの場合は、左からSurya (ソリア、スールヤ:太陽)、Chandra (チャンドラ:月)に始まって、Rahu(ラフー)、Ketu(ケトゥ)で終わる。これは本家インドでも同じみたい。
この最後から2番目のRahuなんですが、天井画に描かれたものが宇賀神そっくりなんですね・・・
だから何? とここまでで止めときましょう(^0^)
Rahuの画像
https://www.facebook.com/thomas.alexander.948/posts/2253677048039041
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張果
白い驢馬に乗り、一日に数千里を移動した。休むときに驢馬を紙のように折り畳んで箱にしまい、乗る時には水を吹きかけて驢馬に変えたという。 敬称を込めて、「張果老」と呼ばれる。
クメール式にいうと、Ta-Chouka だな (^0^)
どっかで、驢馬が駒(馬)、箱から瓢箪に変わったらしい。
以下 参考サイトアドレス
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https://kotobank.jp/word/%E5%BC%B5%E6%9E%9C%E8%80%81-1367637 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%9E%9C http://kotowaza-kanyouku.com/hyoutankarakoma
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宿の前に不思議な車があるので、スタッフに「これはTAXI?」と聞くと、中でビリヤードをしている男を呼んだ。
出てきた男に「一日で4寺院 全部回れる?」と聞くと。 大丈夫だ! と言う。
値段交渉は、80ドルを55ドルまで、値切って成立、かなり無理がある筈なので、ほどほどにしておく。
日本の軽自動車を改造したようで、トヨタのマークが付いているが、トヨタの訳は無い (^0^)
スバル VIVIO RX-R かなぁ?
今回の問題は、4遺跡は町から放射状に位置して、問題は、Suneang と Banang この二つは、距離がある上に、直接行くのが難しく、一度 街にもどってから、出直さなくてはならないが、乾季なら、バイクなら行けると思って、当初バイタクを考えたが、この人に頼むことにした。
結果は、4遺跡を1日で回れたが、かなりハードで、街にもどって車から降りたときには、首が痛くて、しばらく上を向けなくなった。
※Lucky Hostel:建物は新しくは無いですが、 部屋、シャワーがすごく綺麗、バルコニー付き14ドル/日 お勧めです。
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食べ物は ほとんど興味ないのですが、「おいしい!」と思ったので・・・
ただし、一般的にはこれは おいしい のかどうか・・・?
鶏肉、モヤシ、ニラ? などが入っていました。 画像は、食べ初めてから撮ったので、具が見えません。
11時頃ですが、すいてます。
市場に向かう道の突き当たりです。
国境を越える前、越えた後で、座ってなにか食べたいとき、場所は良いと思います。
店名はタイ語なので読めません。
2018年3月04日 に行きました。
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]]>シソフォン(Sisophon) キャピトール/ツアーの バス停、歩道に看板が出ています。
歩道にはみ出して、肉まんとか売っています。 食べましたが、日本のものと同じです。 トイレは、カウンターの奥で入って行かないと判りません。 男性用の大は表示がありませんが、女性用を使っても大丈夫のようです。 ※万が一 何かいわれても、責任は負いません。
★の位置、ここでバスが発着および休憩します。2018年02月26日 現在。
2012年頃は、バスターミナルを使用していたと思います。今も便によっては使用しているかは知りません。
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He is one of the most prominent of the sixty-three Nayanars, Tamil Saiva bhakti saints who lived between the sixth and the tenth centuries CE. Sambandar's hymns to Shiva were later collected to form the first three volumes of the Tirumurai, the religious canon of Tamil Saiva Siddhanta. He was a contemporary of Appar, another Saiva saint.[2]
The poet-saint Sambandar
Place of Origin: India, Tamil Nadu state
Date: 1200-1400
Materials: Bronze
Dimensions: H. 61.6 cm x W. 35.6 cm x D. 22.9 cm
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久々に石仏。先日北鎌倉へ散歩に行っ時に形が気になって撮った一枚。
「天辺が山形でその下に二条の切り込み」と言う形で「板碑」と言うらしい。
「鎌倉末期から、江戸初期に石材で作られた、供養塔」で基部に文字が刻まれたようだが風化して見えなかった。
見えても読めないけどね。
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初めて行った時はまだ北側半分は地雷の撤去中で立ち入り禁止、2回目は北参道側が撤去終了、3回目に自由に歩けるようになっていた。
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その一瞬がたまらない。
]]>Angkor National Museum
from left to right;
Surya,Chandra,Yama,Varuna,Indra,Kubera,Agni,Rahu,Ketu
”Bangkok National Museum"
並ぶ順番はまったく同じ。
インドでもまったく同じ並び順の場合もあるが、中央にヴィシュヌが来ると大きく変わるようで、立像のみの場合ほとんだ見分けられない。
カンボジアにもビシュヌが中央のものがあるのかは不明。
アルジュナの後ろ(右)の少し下(低い)に位置していることから、弟のビーマ(ビーマセナ)ではないかな?
もっとも目上のビーシュマは天井に一番近い位置にえがかれている。兄(ユディシュティラ)なら少し上の位置かもしれない。
・妻ドラウパディーを侮辱したドゥルヨーダナの腿を打ち砕く誓いを立てていた。
・クルクシェートラで、棍棒の戦いでは禁止されている膝への攻撃をビーマに指示したのはクリシュナ。
・棍棒:ガッダ(棘のついた先の丸い棒)
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カウラヴァの総帥ドゥルヨーダナとビーマの棍棒戦となる.パーンダヴァ五王子の中から誰か一人を選び,その者と勝負して勝ったら王国を譲るとの,ドゥルヨーダナへのユディシュティラの不用意な約束にクリシュナは憤る.
ここで負ければこれまでの苦労は全て水の泡だった.
クリシュナの不安は的中し,ビーマの旗色が悪い.クリシュナはここでも卑怯な手を使うことをためらわなかった.
ビーマへ相手の膝への攻撃(反則)を命ずる。
祠堂入り口(東)のリンテル。創建当時、中に入ろうとする人は最初にこのリンテルを見たのかも知れない。
今はここから中には入れない。木道は行き止まり(2012/02/23)
クラウンチャ(帝釈鴨)のつがいを弓で射る、ニシャーダ(族)の狩人。
夫を弓で射られ、死んでゆく夫を見つめる雌のクラウンチャから生じた悲しみが、ヴァールミーキの言葉となり、人間の作った最初の詩(ラーマーヤナ)となる。
ブラフマーが現れ、「・・・これより汝がつくりなす詩篇は不滅のものとなる・・・ ナーラダより聞きしままに 物語をうたえ・・・」等々と語り消え去った。
叙事詩「ラーマーヤナ」の始まりの部分。
バールミーキは、神仙ナーラダ(ブラフマーの子供)から聞いたラーマの話を叙事詩にした。
右端が、ニシャーダ。二羽の鳥がクラウンチャ。中央はブラフマー(梵天)、顔が無くなっているのが、最初の詩人ヴァールミーキと思われます。
最初に西の端(千手観音)へ行き、戻りながら見物、最後に入り口のリンテルを見ました。途中 タクシーで貰った、フランスパン、とうもろこし、水を木陰に座って食べた。
うーん うまいねぇ〜。 どういう状況で食べるかが大事なんだな。
2時間30分位。ゆっくり見るには時間が足りませんが、やはり暑さを考えると、このくらいが私にはちょうど良い(限度)かな?
ドライバーが次は〇□▲×?(多分 タプローム) と聞いてきたが、バスの時間があるので、シソフォンへ戻る。
CMACの車は道の反対側に移動していて、折りたたみ式フラフープを持った人が藪の中に入ってゆくところだった。
シェムリアップ行きのバス(キャピトール)にぎりぎりで間に合う。
チケットを買うとき、8ドルと言われ、払おうとすると、ドライバーがチケット売りのおっさんになんだか言っている。
おっさんはむっとした顔で、4ドルと言い直した。 (随分やすいなぁ)
ぎりぎりまで付いていてくれ事が うれしかった。
来年これたら、また この人(ドライバー)に会いたいな。
* * * * * * * * *
・ラーマーヤナが最初の詩:ヴェーダは人間ではなく、神が創ったと考えられている。のでその後のラーマーヤナが人の作った最初韻文。実際はマハーバーラタの方が少し古い。
バリエーション
・サラスバヴァィー(弁才天)の願いに、ブラフマーが子供(カーヴィアプルシャ)を授けるが、サラスヴァティーの沐浴中にいなくなり、ヴァールミキに居場所を教えられ、感謝して韻文を授けた。
・「最初の詩人(ヴァールミーキ)にとって、クラウンチャ鳥の夫婦の別離より生じた悲しみが詩句となった」:アーナンダヴァルダナ
・クラウンチャ(シラサギ、アオサギの一種)
・ニシャーダ:アーリア系ではない、山地狩猟民族であろうと言われる。
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「インド神話」 ヴェロニカ・イオンズ、酒井傳六 訳
「ラーマーヤナ」 阿部知二 訳、 河出書房新社
「ラーマーヤナ」 河田清史 レグルス文庫
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クルクシェートラの戦いで、ビーシュマの死後、クル軍の指揮をとったドローナは攻勢に出る。クリシュナはこのままでは負けてしまうと思い、とんでもないことを言い出す。
ドローナは家族を愛する心がとても強い人だから、誰か「アシュワッターマン(ドローナの息子)が殺された」と言えば、ドローナは戦意を失い、敵軍の士気が落ちる。
しかし 誰もが辞退する。嘘つきにだけはなれない。
ユディシュティラ(パンドゥー方総指揮官)が自分が罪をかぶろうと言い、周りを驚かせる。
弟のビーマセーナが、アシュワッターマンと言う名前の象を撲殺してからドローナの部隊に近づき「俺がアシュワッターマンを殺した」と叫ぶ。
ドローナは、かつては弟子であり、誠実な人柄のユディシュティラなら嘘はつかないと信じ「今の話は真実か?」と問いかける。
ユディシュティラは、「アシュワッターマンは殺されました」と叫ぶ。しかし、良心の呵責に絶えられず「それは象の名前です」と付け加えてしまう、が後の言葉はどよめきにかき消されてドローナの耳に届かなかった。
ビーマセーナは「あなたはバラモンとして生まれ、クシャトリアの生き方を選らんだが為に沢山の人が死んで行く。バラモンのはたすべき義務とはなんでしょうか」と畳み掛ける。。 ドローナは馬車の上に座り込んでしまう。
その時、ドリシュタディムナ(ドローナを殺す宿命をもって生まれた)は馬車に駆け上がる。非難と抗議の声のなか、目を閉じていたドローナの首をはねてしまう。 ドローナの魂は、光輝きながら空に登って行った。
クル軍は動揺して、戦況が変わり、最終的にパンドゥー側の勝利となる。
手に持ってる丸いものがなんだか判らないが、画像ソフトで修復してみると・・・
持っているのは中央の人物(神)らしい。もしチャクラとか法螺貝なら ヴィシュヌ神と言うことになり、つじつまが合うんだけどなぁ。
このレリーフは、外国のサイトに「The slaying of Shishupala 」と書かれている。
シシュパーラ:四本の手と、三つの目をもって生まれる。優れた戦士となるが、彼を殺すものもこの世に送り込まれている。そのものの膝に抱かれた時に余分な手と目は消える。と言う予言。
クリシュナが膝にのせた時、余分な手と目が消える。
クリシュナに婚約者を奪われてうらむ。
帝王即位の式典で、名誉礼がクリシュナに与えられる時、異を唱えビーシュマ他を侮辱して、クリシュナにチャクラで殺される。
クリシュナと言うのは、いわゆる天才だけれど、嘘はつくし、約束は守らない。若い頃は女性にだらしない。戦いの無益を感じてやめようと言うアルジュナを執拗に説得して、大戦争になる。何でこんな人が神の化身と言われるようになったのかとても不思議だ。しかし 魅力的だ。
もともとマハーバーラタの話は、善・悪は逆で、クル属が主役、パンドゥーが悪役の物語だったのが、何時の時代にか何らかの理由で主役が入れ替わったのではないか? と言う話もある。
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「インド神話」 マハーバーラタの神々 上村勝彦
「インド神話」 ヴェロニカ・イオンズ、酒井傳六 訳
「マハーバーラタ」 C・ラージャーゴーパーラーチャリ、奈良毅・田中嫺玉 訳
「マハーバーラタ」 山際素男 編訳
入り口に到着 案内板を見ていると、「はろー」 あ 来た来た。
「私と一緒なら 中に入れるよ 50ドルでいいよ」
「お寺の中にも入れますか? あなたと一緒なら」 「私と一緒なら大丈夫。もう セレモニーは終わった」
「あなたは ガイドですよね?」一応確認。
ここで 面白いことが・・・・
「ガイドじゃないよ」:男
「・・・ ガイドじゃないの!?」:私
「違う・・・ 私はガイドじゃない」:男
・・・ しばし沈黙 ・・・
「ガイドだ」と言えば済むことを、違うと言って、なにか免許証みたいなものを出して、長々と説明をしてくるが、よく解らない。
面白そうなので、値切らずに 妻に払ってもらう。(^o^)
歩きながら彼が言うには、自分はこの近くの村の人間で、普段は畑をしている。ごつごつとした手を私に見せる。たしかに楽な仕事をしているようには見えない手だ。
ここには週に一度位来ている。
途中で追い返される人もいて、登るにつれて人が少なくなって来る。ブサキで一番高い位置にあると言われている バトゥ ・マデッ寺院まで行った時には、ジャワ人のカップルと、私達2名だけで、後から、白人が数人登ってきた。
「あれが見える?」:男 山の中腹ににぽつんと見えるものを指差す。
「あれがブサキで一番上の寺院だ。あんたが時間があれば、連れて行ってやる」
「ここが一番上では無いの?」:私 「違う。あそこが一番上のお寺」:男
ここから先は、別料金とか言うのだなと思い,
「もう お金が無いよ」と言うと、お金は要らないと言う。
「時間は どれ位かかりますか?」と聞くと
「往復で4時間位」
明るいうちに帰ってこれるな・・・ かなり迷うが、次に「グヌンカウイ 遺跡」に行く予定で、ドライバーにもそう言ってあるので、止めることにする。
「あそこから見る景色は本当に素晴らしいんだけどなぁ。行かないか?」と残念そうに言った。
戻りながら聞いた話では、彼はアグン山に登るガイドをしているらしい。
「もう何回も ガイドして頂上まで登っている」と言っていた。
突然「あ あそこに妻がいる」といって女性を指差す。
「小さいけど 可愛いよ」 果物を売りに来ていたようだ。
「綺麗ですね、写真 撮っても良いですか?」:私
「良いよ」:男
奥さんはなんだかすごくはずかしがった。
逃げようとする奥さんをとっ捕まえて並んだ写真
後で読んだ本に書いてあったのはバリでは、普通の女の人は写真を撮らせてくださいと言うと、ひどくはずかしがるらしい。その時に「まだ 沐浴して無いから」と言う決まり文句があるそうだ。
文化の違いは面白い。バリの人は一日に何回も沐浴をする。
2時間位で駐車場に戻ると、「あんまり戻って来ないので 心配していました」と言われた。
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ガイドが居ても寺院に入れないと言う話:
ブログなどでとても多いが、それは、祭祀を行っている間のようだ。
「セレモニーは終わったから入れる」といっていたので判る。
ただ、毎日のようにどこかしらのお寺で、祭祀(オダラン?)が行われているようだ。
私たちは、ちょうど昼頃に入ったお寺では、後片付けの最中だった。
「怒った顔でどんどん歩く」:
「出て行け 出て行け」と言われ、逃げるように早足で歩くのでは、なにをしに行ったか判らないので、頼む方をお勧めいたします。
寺院も、景色も素晴らしかった。、一人でのんびり居られないのはとても残念だが、遺跡ではないので異教徒がのんびり散策という事自体、無理があるかな。
※2011/11 初めて行った ブサキ寺院の個人的な印象です。